「アジャストメントのメンテナンスは大事!」 | カイロプラクティックジャーナル

岡井健DCのI Love Chiropractic ! 「アジャストメントのメンテナンスは大事!」2019.10.17

10月も中盤に差し掛かってきましたね! スポーツの秋と言いますが、日本の皆さんはラグビーやプロ野球をはじめ、いろいろなスポーツ観戦で盛り上がっていることでしょう。アメリカの秋は、何と言っても一番人気のフットボールのシーズンです。野球のプレーオフもあるし、バスケットやアイスホッケーのシーズンも始まります。スポーツ好きにとってはたまらない季節です。

11月30、12月1日のセミナーに向けて、常に学びの日々!

私はと言うと、11月末の日本でのセミナーの準備が忙しく、心おきなくスポーツ観戦を 楽しむというわけにもいきません。セミナーの準備は大変なのですが、決して嫌いな作業で はありません。なぜなら、セミナーの準備は私にとって大切な学びの機会なのです。たとえ 何年カイロプラクターをやっていても、常に学びの日々です。

成長のチャンス‼

テクニックのセミナーの前には、普段意識していないアジャストメントの動きの細部まで注意を払って見つめ直します。これが非常に大切なのです。そこには、必ず「あっ、いけない!」という、忘れてしまっている部分があるのです。アジャストメントのクオリティーというものは、こうやって知らず知らずののうちに落ちてくるんだなと痛感させられます。また、そこには新たな工夫という発見があったりもします。だからセミナーの準備は、私に とって大切なメンテナンスであり、成長のチャンスなのです。

セミナーに出るだけで安心、自分は頑張っていると錯覚!

皆さんはどうでしょう? 自分のアジャストメントのメンテナンスや成長のチャンスはありますか? 業界の多くの方が、自分の知識や治療の引き出しを増やすために、新しい療法を学びに行かれています。それは、とても良いことだと思いますが、一つの治療法を極めるということは、並大抵のことではありません。名医と呼ばれる方は、そのことをよく理解しています。ところが、新しい治療法を週末にセミナーで学んで、ちょこちょこと使えるものだけをお手軽に使おうなんて考えの方は、いつまでも中途半端なままです。セミナーにたくさん出ているだけで安心してしまったり、自分は頑張って学んでいる錯覚を起こすのです。

錆びつかないように!

せっかく学んだものは、セミナーの後も練習や研究を重ねてしっかりと自分のものにしなければなりません。特殊技能というものは、それほど簡単なものではありません。そして、技術というものは、一度身につけても常にメンテナンスして成長を目指していかないと、次第に錆びついてきます。錆びついてしまった人ほど、そのことに気づきません。だから錆びつく のですよね。メンテなしに技術が錆びつかない人など、世の中に一人もいません。自分は大丈夫などと思ってはいけません。私も錆びつきを感じることがあります。メンテは本当に大切だと実感しています。

キレと最高のアジャストメントのために!

私の場合は、自分で上梓した本を最初から読み返したり、セミナーのために細かいポイントを点検することでメンテをしています。患者に対するアジャストメントのキレにも注意しています。 最高のアジャストメントをできるように気をつけています。そして、不本意なアジャストメントになったときは直ぐに自分の中で検証します。何が悪かったのか? このタイプの患者にはこういう工夫をした方が良いんじゃないか? などと考えるのです。この工夫がカイロプラクターの醍醐味です。

こぞってご参加ください。楽しみにしています!

私のセミナーに出たことのある方は、今回のセミナーはメンテナンスと新しい工夫のための気づきのために参加してください。初めて参加する方は、自分のテクニックとの違いを知ることによって、より自分に合ったテクニックを生み出すヒントとしていただきたいと思います。さあ、皆でキレのあるアジャストメントをして、業界のスキルのレベルアップを目指しましょう。楽しみにしています。

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