其の三十六『再び11月へ』 | カイロプラクティックジャーナル

  其の三十六『再び11月へ』

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斎藤信次残日録 其の三十六『再び11月へ』2019.04.05

話を11月に戻す。9日の夕刻からは、ある医療器屋さんとの飲み会。週末の10日は辻本の「土曜基礎講座」の年度最終回だったが、参加者の要望で翌月もスポットで番外編を行うことになった。11日は丸山の「神経局在診断を読む」の2期、2年半に渡る講座の最終回。翌月からは第3期に突入する。講座名も丸山の希望で「局在神経学講座」と改め、その第1弾は自らのテーマでもある「末梢神経絞扼障害」を取り上げ、新境地を模索することになった。

やらされてるわけじゃないから、いいか!

17日は久しぶりの完全オフ日。手帳を見たら前のオフ日が10月1日。この間、10月18日と11月1日の二度ほどアメリカから一時帰国中の加瀬さんから誘いがあり、ゴルフをしたり食事をしたりしたが、ホントによく働いて、いや動いている。ロス五輪の有森ではないが「自分で自分を褒めて上げたい」と、私が言ったところで「何言ってんだ、お前は」で終わるんだろうなぁー 志村けんの「そうです、私が変なおじさんです」をマネて、「そうです、私がお調子者のおじさんです」と言っても、「好きにしな」で終わるんだろうなぁー、誰かひとりぐらい評価してくれなかなぁー

とかなんとか言いながらも、「やらされているわけじゃないから、こんなもんか」というのが本音である。悲しいわけでも嬉しいわけでもない。ただ、リタイアした昔の仲間たちから「お前、楽しそうでいいなぁー、生き生きしてるよ」などと言われると満更ではない。あと何年できるかわからないが、当分はこのまま行けるところまで行くとするか!

実家がなくなった田舎の、何とも言えないマイハウス

11月だけは終わらせておこう! 21日は久しぶりに、昨年春に実家を新地にしてしまったことで、今は両親の生まれ故郷となった宮城県は蔵王の麓、白石市に行ってきた。理由は、新地に伴い実家の、仏壇をはじめ取捨選択して残された家財道具を収納するため、それまでずっと借家にしていた私の家を空けてもらい、とにかく家財道具をその家に押し込んだ。そのままにしていたので、庭の除草を市のシルバーセンターに頼み、その様子を見るのと家の冬支度のためである。

思えばこの家も何とも言えない存在だ。もう支払いが済んでいるし、今となっては固定資産税を払うのと庭の除草をするだけの物件だ。元々、私も兄も「田舎には帰らない」と言っていた。しかし父親は聞く耳を持たず、「そのうち住みたくなるから」と、実家に兄が、近くに私が住むと決めつけていた。その証が、目ぼしい建て売りの物件が出たら、勝手に手付けを打ち、名義と支払いだけが私に回ってきた。その後、そこを親父の親戚筋にあたる人に貸して、その家賃を私からの贈与として母親の口座に振り込ませていた。

私が一番面倒をかけたと思っていたら

そんなことも、兄弟の中で私が一番親に面倒をかけたと思っていたので、これも仕方がないなと思っていたが、そこそこの年になって、さらに両親が定期的に通院するようになってから、帰省することが多くなり話す機会が多くなると、どうも姉2人および兄もそれなりに面倒をかけていたことがあったようだ。そんな話をしながらも「兄弟仲だけは上手くやっていってくれ」と言われ続けた。それで、一番下の私が一番問題を起こさないように相続等のことをすることになった。そのお陰でもなかろうが、今でも兄弟仲は上手くいっている方だと思う。そう信じよう!

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