局在神経学講座 第6回 胸郭出口症候群
頸部・肩・上肢へのシビレ/痛み/運動障害において医療機関での診断において一番多いのが胸郭出口症候群です。 腕神経叢が直接的に障害を受けることになるため症状は多岐に及びます。
日付 | 2019年5月12日 |
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時間 | 9:45~ 16:30(休憩1 時間) |
講師 | 丸山 正好 |
会場 | 科学新聞社6F会議室 東京都港区浜松町 1-2-13 |
参加費 | 15,120円(税込)※資料・昼食含む |
受講対象者 | 神経学を学びながら、自分の行っている治療と患者様の抱えている問題を、より深く理解したい徒手療法家および、医療従事者 受講制限:なし |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 16人 |

第6回 胸郭出口症候群の主な内容
- 斜角筋症候群
- 肋鎖症候群
- 小胸筋症候群
- 変異
- 臨床的分類
- 鑑別
- 神経学的考察
胸郭出口と言う表現は必ずしも適切ではありません。
入口と出口そしてその間の走行、路解剖学的と神経学的な観点からの考察が重要です。