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  其の十一 『土曜基礎講座 機能評価ゼミ』

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斎藤信次残日録 其の十一 『土曜基礎講座 機能評価ゼミ』2017.05.16

「講師の待遇 其の一」

一昨日は土曜日だけの開催という初の試み、辻本(善光)君の『機能評価ゼミ』のスタートの日だった。講師を頼んだ辻本君は、東大阪にある『国際カイロプラクティックカレッジ』(彼が入学した当時は『日本電療医学院』、私もその頃から同校と浅からぬ関係を持っていたので、辻本君との付き合いも古い)一筋でここまできた教育のスペシャリストで、同校を離れた今も、北海道、京都、愛媛で後進の指導にあたっている。

今回私は、これまでセミナーを企画、主催したり、他のセミナーに顔を出したりしている中で、ずっと感じていた、地味だけどカイロプラクティックを理解する上でこんな内容の勉強会があったらいいな、というものを辻本君を講師に土曜の午後で企画してみた。そうそうすぐ定員になるような質のものではないことは、辻本君ともども重々承知の上でスタートさせたが、参加者のウケも上々だったし、地味に続けていくことにした。

15時からのスタートだったので、自宅でのんびりしていたら、辻本君から10時前からもう東京にいるとメールが入った。こんなに早く来るとは聞いてなかったが、できるだけ経費を押さえようと早い便を選んでくれたようである。この日の宿も五反田のディープなホテルを選んでいたので、おおよそ講師に対する待遇ではないが、人のいい辻本君に甘え、その分(完全に私の自己満足だが)、スタートまでのミーティング、終わってからの国際時代の同僚で現在は東京在住の安原(奈実)さんを交えての四方山話に、十分時間を費やすことができたので、その辺は勘弁していただけると思う。ねっ、辻本君!

エピソード1、スターウォーズみたいだが、そんなエエモノではない。この日は雨降りだった。当然、辻本君は傘を持って上京した。当社に来る前にコンビニに立ち寄り、ほとんど誰の傘も差されていない傘立てに傘を差し、ほんの2~3分買い物をして出た。「傘がない♪」(陽水の歌どころではない)。回りを見ると、皆傘を持って買い物をしている。地元(和歌山)じゃこんなことはない。東京の怖さを知り、またコンビニに入り500円以上もするビニ傘を買って当社にやってきた。

かわいそうにと言いながら、笑ってしまいそうな話だが、よくよく考えると笑えない話である。傘を持っていった犯人は、たぶんコンビニにも入らず、誰かが傘立てに差すのを待って、何の罪の意識もなく持っていったに違いない。帰ろうとしたら傘がないというのはよく耳にする話だが、明らかにモラルが低下している。当たり前のことのようになってしまっている。遠い昔の話だが、社員数人でパスタ屋で昼食を取り帰ろうとしたら、3万円ぐらいするダンヒルの傘がなくなっていた。もちろん私ではない。私は貰い物でもない限り、そんな傘は持たない。次元の違う話だが、金額の大小にかかわらず、盗られた人のショックを考えると、絶対にあってはならないことだ!

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