土曜基礎講座─機能評価ゼミ 第2回
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
その後の検査、施術の指針となる問診! 上手い先生は問診で60~80%、患者さんの状態がわかると言われている。 問診で最初に押さえておきたい7つの質問と視診/触診の基礎をお話しします。
日付 | 2017年7月8日 |
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時間 | 15:00〜20:00 |
講師 | 辻本 善光 |
会場 | 科学新聞社6F会議室 東京都港区浜松町 1-2-13 |
参加費 | 12,960円(税別) |
受講対象者 | 受講制限はありません |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 16人 |

主な講義内容
- 問診で最初に押さえておきたい7つの質問
- 視診/触診
患者さんの話をよく聞くことは当然のことですが、それらの話を施術にどう生かしていくのかは、どう解釈していくかにかかってきます。
腰が痛いという患者さんでもその表現の仕方はまちまちで、おおよその見当をつけていかないと、まず腰の何を診るべきなのか、どこを触診していくべきかが明確に浮かび上がってこないと思います。
例えば、左右の肩の高さが違うとき、一体どちらの肩が異常を来しているのか?
脚長差を診たとき、一体どちらの脚に異常を来しているのか、その差をつくっているのは骨盤なのか、腰椎なのか、あるいは頚椎なのか?
初めに施術の方向性を決めることにより、良い結果を生み出すことができます。
講師

- 辻本 善光
- 現在、和歌山市で開業。
- 東大阪の国際カイロプラクティックカレッジ(ICC)一筋、一昨年まで22年間勤務。その間、教務部長、臨床研究室長を務め、解剖学、一般検査、生体力学、四肢、リハビリテーション医学、クリニカルカンファレンスなど、主に基礎系の教科を担当。
- 現在もICCブリッジおよびコンバージョン・コースの講師を務め、また日本カイロプラクティック登録機構(JCR)設立当初には試験作成委員を務めた経験もある。
- 現在は、カイロプラクティックの基礎教育の普及のため、基礎検査のワークショップを各地で開催するなど、基礎検査のスペシャリストとして定評がある。
- 辻本カイロプラクティックオフィス
お問い合わせ:カイロジャーナル
住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F |
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TEL | 03-3434-4236 |
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