2017 5月カイロプラクティックジャーナル

  2017  5月

カイロプラクティック、オステオパシー、手技療法の最新情報、セミナー案内、関連書籍・DVDの販売

カイロジャーナル TEL.03-3434-4236 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13江口ビル別館

其の十四「増田さん訪問のあとの1週間」

投稿日:2017年05月31日

「書いてもいい佐藤貞司と、書いてはいけない○○○」

増田さんのことを書いた稿は、これまでの中で最も反響があった。直接会った人、電話やメールで「増田先生のところへ行かれたんですね」、「増田先生の元気そうな姿が感じられて、とても良かったです」(ブログを褒められたと思いたかったが、良かったのは増田さんのお姿に対して、当然ですよね!)などなど、たくさんのご連絡をいただきました。中でも友美恵ちゃんから「読ませていただきました。院長も一緒に見ながら楽しそうにしておりました」とメールをもらったときは、「本当に行って良かった」と10日ほど前のことなのに遥か昔のことのように思い浮かべ、感慨にふけってしまった。ご連絡くださいました皆様、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

増田さんを訪ねた翌夕、「謎の東洋人」を自称するモト山本(元純)の来訪を受けた。彼の好きな「サシ」飲みのお付き合いをしたが、サシ飲みは店を選ぶということを知った。どこに行ったかは営業妨害になるから言えないが、山本が来社したのだから答えは浜松町、それも山本のチョイスで(私だったら選ばない)であった。いろいろアンバランスでネタにはなるが、よほど上手く話さないと苦情っぽく聞こえるだろうから、大しておもしろい話にはならないだろう!

その翌日は私の後任社長、竹ちゃんと金庫番の佐藤(貞司)と夕食を共にした。この佐藤についても書いておかねば。それでは、軽ーくひとくさり。まず、私の友人に佐藤研司という、知性派を気取る議論好き(私とはネタが合わない)がいる。誰かに「林隆三(知らないかな?)に似ている」と言われたらしく、恥ずかしげもなく「林隆三です」などとシャレにもならない自己紹介をする輩である。厳つい体にブーツが膝上を越すという、ハンパない短足のただのオヤジである。

貞司はその3つ下の弟で、私より4つ下。大学卒業後、志望していた職に就けず、研司から「お前の会社に入れないか?」と言われ、ダメ元で池田さんに「どうですか?」と聞いてみた。そしたら「斎藤君のところで必要なのか?」と、こりゃイケるかもと思い「ハイ」と答えたら、すんなり決まってしまった。それが、入社してひと月も経たないうちに、遊んでいて足を骨折したのである。幸いかなGWのお陰で出勤日数はなんとか保てたが、最初からやってくれた。本当に先が思いやられた。

前の稿でも書いたが、この頃(1981年)はもう既に岡部さんもいないし、毎週の科学新聞の購読管理、発送をしてもらう人がいないと、カイロプラクティックをはじめ他の業務をやろうにもやれない状態だった。私を営業畑に専念させようとしていた池田さんは、これ幸いと「いいよ」と言ってくれたのだろう。しかし、世の中というのは本当におもしろい。貞司は「営業をやるくらいなら会社を辞める」というほどの営業嫌い。私のあまり好きではなかった購読管理、発送業務をいとも簡単にこなしてしまうのである。

その後、「これがサイエンスを売り物にしている会社ですか」と言われても不思議のないくらいのアナログ会社を、自分のセクションだけでもと独学で一つひとつモノにし、OA化を成し遂げたのである。貞司ばかり褒めていても全然おもしろくないので、私のこともチラッと! それを推し進めるための機材(ワープロ、PCなど)を購入するための会社の売上を上げるために日夜励んでいたのです。これが車の両輪というものなのか! 彼がどの事業にしろ、留守番、金庫番をしてくれていたので、私は安心して外勤、稼ぎにいくということに専念できた。バブルもあったろうがとても良い流れの時代で、万事メデタシ、メデタシであった。

この週の平日を終え、1日おいた第3日曜は毎月、中川貴雄氏が主宰する「モーション・パルペーション研究会(MPSG)」に部屋を貸しているので出社、終了後は2人の別嬪さん参加者とビールで乾杯、明るいうちに帰宅することができ晴れ晴れ!

先週はジャーナルの広告依頼などの作業をスタートさせた。編集長の櫻井京(みやこ)は記事の締切が先月末だったので、もう既に佳境に入っていたが、私は執筆量も知れているし、かなり形が見えてからの作業となる。ホントはここで20年を越す付き合いの櫻井のことを書きたいところだが、書くと20年かけて(腫れ物に触るように)築き上げてきた人間関係を一夜にして崩しかねないので、残念だが何も言わない、書かない。うーん、書きたい。止めておく。どこかで会ったら聞いてみて!

そんな作業をしながらも、水曜日の15時という明るい時間から、MCCのOBで現在は大船、戸塚で「ボディファシリテイト」というサロンを3店舗経営している熊澤(大輔)と、懸案だったスクリーンゴルフと一杯コースをやっと実現させることができた。前回の計画のときは熊澤が直前にギックリ腰を発症し、それがかなりの重症で以後しばらく計画することさえできなかった。

スクリーンゴルフを今回初めて経験したが、いやぁー楽しかった! 楽しさというのは遊びそのものの魅力もさることながら、メンバーによる部分もかなり大きい。室内だがスイングする心地良い運動と、上手くいってはギャー、ヘマしてはギャー、実際のゴルフ場だったら、退場を言われかねない騒ぎも防音の部屋ならではのOK、特にストレスを感じて過ごしているわけではないが、大いに発散できたことは間違いない。

お問い合わせ:カイロジャーナル

住所〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F
TEL03-3434-4236
FAX03-3434-3745
E-mailbook@sci-news.co.jp

神経学講座 【神経局在診断】を読む第13回 まとめと応用

投稿日:2017年05月30日

主な内容

  • まとめと応用
  • 質疑応答

あえて内容は定めず
受講生の皆さんのリクエストに応じようかと思っています。


各回の内容と年間スケジュールはこちらをご覧ください


丸山 正好(まるやま・まさよし)
ニューラルヒーリング院長
カイロプラクティック徒手医学会評議員
神経学的アプローチを中心とした治療を行っている。
ブログ:ちょっとずない話
増田 裕D.C. D.A.C.N.B.神経学セミナー初期メンバー

お問合せ

住所〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F
TEL03-3434-4236
FAX03-3434-3745
E-mailbook@sci-news.co.jp

軸トレ塾 第5クール 第3回

投稿日:2017年05月30日

セミナー後記


本日は、セミナー前に参加者の皆様に、説明なくサプリメントを飲んでもらって、スタートしました。主催者サイドは、どんな反応をしてくれるか、楽しみでしょうがありません。

軸トレ塾 第5クール 第3回
  1. 前回復習 側副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯の役割
  2. 座学 関節・運動器の機能解剖 下肢編 P88〜半月板
  3. 壁なしBKT(Back Kick Training)の成果確認
  4. レッグカールを題材にした、単関節屈曲運動の弊害
    • 両足レッグカール
    • 右片足レッグカール
    • 左片足レッグカール

    それぞれにおいて、仙腸関節で仙骨、腸骨がどのようにズレ て、しまうのか、触診にて確認頂きました。 驚きの結果が出ました。

  5. プライオメトリックトレーニングとアイソメトリックトレーニ ングについて
    オリンピックシャフトを使って、実際に、フロントジャーク、 バックジャーク、ハイクリーンを行なってもらいました。
  6. 栄養講座 担当 勝俣啓介 もう聞かれても怖くない EAA, BCAA,HMB
    「皆さんに、今日は、いつもより、元気じゃないですか?」 「実は、朝、飲んでもらったのは、今日、お話をするサプリメ ントだったんです。」
  7. 質疑応答
    Q:膝の包帯を巻く角度について 「135°が膝安定角度と教わってきていますが、膝完全伸展で膝が一番安定するんなら、完全伸展で巻いた方が良いんですか?」
    A:仰臥位、膝完全伸展位で脛骨の捻れを検査します。 伏臥位、踵骨の捻れを検査します。 仰臥位、膝軽度屈曲し脛骨の捻れが解消するポイントで固定 この時、踵骨の捻れが、脛骨の捻れを誘発している場合は、先に、踵骨にテーピングを施しましょう。

講義内容

  1. 前回の復習
  2. 壁なしバックキック、スタンプの成果確認
  3. 図説・関節運動器の機能解剖 下肢編 P88〜半月板 から読み合わせの座学
  4. もう聞かれても恐くない!EAA・BCAA・HMB ってなぁ〜に。担当 勝俣啓介
  5. 質疑応答

テキスト

バックキック・スタンプは、左脚可動型の大腰筋を最大に使うトレーニングです。

バックキック・スタンプ

バックキック・スタンプ誕生秘話

右股関節伸展して行う右脚可動型トレーニングのバックキックに対して、どうしても馴染めない方、左右非対称なら反対側を動かして治す方法はないのか。と言う患者様、トレーニングユーザーの方々の要望で誕生致しました。

実際に、右バックキックで上手く馴染めなかった方、納得できないと言っていた方にすんなりと受け入れて頂き「先生、これいいんじゃない。」「結構、行けてるわ。」「すぐ出来る。」「身体が伸びる。」「身体が軽くなる。」「肩こり無くなった。」などなど、、、えらく評判が良いので、嬉しく思っています。

運動が苦手で引っ込み思案で、何をやっていいかわからなかった方、もう、運動なんて、面倒臭い。と、思っていた方、ウォーキングしていたが、寒い日とか雨の日関係なく自宅で出来る。と 、言って頂いて好評です。

私でも出来ますか?と65歳以上の方々に聞かれて「はい、出来ます。」と、自信を持ってお薦めしております。

勿論、アスリートにも、股関節がよく動くようになると、大好評であります。

チーム古谷と軸トレ塾の詳細はこちら

お問い合わせ:カイロジャーナル

住所〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F
TEL03-3434-4236
FAX03-3434-3745
E-mailbook@sci-news.co.jp

カイロプラクターかく語りき 第4回

投稿日:2017年05月23日

スター不在のカイロプラクティック界
うまい先生との出会い、貴重な機会を逃さずに
カイロジャーナル88号 (2017.2.19発行)より

其の十三『レジェンド 増田さん』

投稿日:2017年05月22日

「行って良かったな、また行くか!」 


先月29日の「昭和の日」(昭和21年、「科学文化新聞」の創刊日)から再びブログを書き始め、書くことにも慣れてきて割とスムーズにWeb版の管理人、赤海に原稿を送っていたら、なんと「頻度を落とせ」の指令。「ハイ、ハイ、やりますよ」と安請け合いして再開したブログだが、まずは有言実行できてホッとしていた矢先だけに「えーっ、そんなことありー?」。だがWeb版に関しては赤海に絶対服従、二つ返事で「ハイ、ハーイ、のんびり書かせてもらいまーす」。

ということで1週間。

先週17日(水)は2カ月に一度の、愛すべき持病「痛風」のチェック日。50代に一度だけ疑似痛風という訳のわからない痛みを半日間だけ発症したが、マジ痛風は通院し始めてから発症していない。40代はそれこそ、ここぞというときに発症し、そのたびに往生した。それで通院し始めたのだが、通院していて何がいいかというと、とにかくその安心感である。医師の指示によって、腹部エコーや胃カメラを受けることもできるし、職場の定期検診だけでは心許ないので、この年齢になると欠かせないものとなっている。

この日は、このあと10時から静岡の増田(裕:ひろし)さんのところに向かって出なければならなかったので、9時の外来スタートの一番に診てもらおうと、8時半の受付開始時間に行った。そんな早い時間に行ったことがなかったので、待合室に座っていたら担当の女医さんが「あら、今日はどうしたの?」、「10時に静岡に向かって出なきゃいけないんで」、「そうなの、それじゃ時間前だけど診てあげる」となり、9時には診察が終わり、薬局を経由しても9時半には出社できた。

もう既に同行する丸山が来ていて、車の中でスヤスヤ眠っていた。予定通り出発、上手くいくときは何事も上手くいくもので、天気もいいし高速もそれほど渋滞してないし、増田さんとの久しぶりの再会を後押ししてくれているようだった。

増田さんは私より6つ上、ベビーブーム時代の慶応の経済だから、優秀なのは折り紙つき。卒業後、「科学新聞」と同系の業界日刊紙を発行する会社に就職。のちの増田さんを彷彿とさせるが、独自のやり方で成果を上げ将来を嘱望されるも、40代を前に一念発起し退職、カイロプラクターを目指すことに。それから学校探し、入学が間に合う2校のうちの1校、シオカワへ入学したことから出会うことができた。かれこれ30年の付き合いになる。

シオカワ時代の彼は、当然の成り行きだろうが、「日本カイロプラクティック・リサーチ協会」(JCRA:シオカワ関係者による協会)の会報の編集を担当、同誌の内容を一新させた。その後、卒業を待たずにパーマーに留学したが、支給を受けようとしていた奨学金を、先輩留学生のルール違反で受けることができなかった。それを聞いたシオカワの有志たちが寄付を募り送金したことを思い出す。

彼は常に「剣が峰に立ったつもりで事に当たる」と言っていた。パーマーでも常に人より先んじて教室に行き、最前列で授業を受けていたようだ。そういう留学生活をしながらも本紙やJCRA会報に投稿、その頑張りに「よぉーし」という活力をもらったのは私だけではないと思う。

「彼こそカイロプラクティックのカイロプラクティックたる所以を語れる人」と確信していた私は、ガンステッドのDr.トラキセルのオフィスで研修し帰国した彼を、静岡の自宅に設けたオフィスが落ち着くのを待って、ゼミ開講の依頼に行った。答えは「月の売上が100万をクリアするまで待って」であった。「承知」と待って、やっと「増田ゼミ」の開講に漕ぎ着けた。初年度のテーマは「カイロプラクティックとは何か?」、これぞ私の待望していたものだった。1998年のことである。

このときのメンバーが、若林、丸山、大薮、小田桐、松井らの「増田組」であり、MCC(メディカル・カイロプラクティック・カレッジ)の松井学長(当時)、現在の増田カイロプラクティックセンターを切り盛りしている斉藤友美恵ちゃん、山崎、遠藤、北川、吉田など、実にいろんな人たちが集い懇親会で大いに語り合った。また彼は、東京に出るタイミングを利用し、松井学長からの要請でMCCの教鞭も執ったし、『エッセンシャル・カイロプラクティック 哲学』や『THE NOTES -ガンステッド症状別患者管理ノート-』などを訳してくれた。

ゼミは、増田さんが受講者たちに「キャリック神経学の学位(DACNB)を取得するため1年間付き合ってくれ」と頼んで、文光堂の「神経局在診断」をテキストにしての講義となった。現在、丸山が神経学講座を行っているが、後々他のテーマになるにしても、スタートはこのテキスト以外にない。版は4版から6版へと改訂されているが、テキストで使用する師弟の気持ちは一つ、9月からの第2期も、もう1期このテキストで行う。

日本人第1号のDACNB取得者になった後は、内容も「キャリック神経学」となり、さらに300時間コースへと移行していった。そうして、しばらくして友美恵ちゃんとともにDr.ナンブドゥリパッドの「NAET」となり、その来日セミナーの事務局もやらせてもらったが、凄い求心力であっという間に満員となった。その後に訳書『病気よ、さようなら』が出版された。

そんな付き合いを続けているうちに、10年ほど前に増田さんが病を患い、その後、遠慮もあって会う機会を得られなかった。それが、昨年6月に社長を退任し、3月の決算で私が手がけた本の在庫の整理を思い立ち、今回『病気よ、さようなら』の件で最初から静岡に行くつもりで友美恵ちゃんと連絡を取り始めた。その話が具体的になるにつれ、誰か一緒に行く奴はと考えたとき、増田さんを師匠と仰ぎ、水曜日が定休日の丸山しかなかった。

増田さんとの再会は、「上手くいくときは何事も上手くいく」と前述したが、彼との時間、また友美恵ちゃん、MCCで彼に学んだ留美ちゃん(佐藤留美子さん)、彼の患者だった桐ちゃん(桐井千恵さん)の3人の美女介護軍団との時間もすごく楽しく、時間を忘れて話し込んでしまうほどだった。

帰る時間がきてしまった。別れ際に増田さんと交わした左手の握手、出発する車に向かって何度も、何度も「ありがとう、ありがとう」と言ってくれた声は一生忘れることができない。こちらこそ、もう一度手を握って言いたい「ありがとうございました」と。帰りの車中、丸山としみじみ言い合った「行って良かったな、また行くか!」。

お問い合わせ:カイロジャーナル

住所〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F
TEL03-3434-4236
FAX03-3434-3745
E-mailbook@sci-news.co.jp

《第48回》機能性身体症候群(FSS)は慢性痛症を統合するのか

投稿日:2017年05月22日

納得いく説明と理解から治療が始まる
カイロジャーナル88号 (2017.2.19発行)より

《36回》基本から学べること

投稿日:2017年05月20日

初心に戻ると大切な何かが見えてくる
カイロジャーナル88号 (2017.2.19発行)より

其の十二 『神経学ゼミ【神経局在診断】を読む』

投稿日:2017年05月16日

「講師の待遇 其の二」

当社の会議室は、実技のあるものはベッド8台16人、座学で机8台24人がMAXだが、座学で20人入ろうものなら、すべてにおいて窮屈になってしまう。そんな中で、実技のある第1日曜の榊原君の『スポーツカイロプラクティック《東京》』と、第3日曜の『MPSG(モーション・パルペーション研究会)《ベーシック東京》』はきっちり16人の定員で行われており、座学の第2日曜の丸山(正好)君の『神経学ゼミ』も、実技のあるものと変わらない16。7人を集め、参加者同士のコミュニケーションも取れてきて、9月からの第2期の開催も決定した。

そのゼミの第1期・第11回が昨日あった。9:45スタートだが、丸山君はよほど早起きしているらしく、だいぶ前から浜松町に来てマックで時間を潰しているらしい。8:30出社の私に、毎回必ず「朝マックどうします?」と聞いてくれて、「いる」と答えると買ってきてくれる。

その上にこの日は、前日の『辻本ゼミ』のままの机の位置になっていたので、私が朝マックしている間に、丸山君が机を並べ替え、出しっぱなしになっていたPC、プロジェクター、スクリーンをセットしてしまった。もう私は受付以外にすることがない。受付だって参加費は振り込まれているし、ハンドアウトを渡すだけである。丸山君に「悪いな」と言うと、「こんな機会を与えてもらえただけで」と恐縮する。だから、丸山君にはまだ伝えていないが、今後はずっと毎回やってもらうことにした。

「ん」、やはり何か変かな? でも、丸山君はたぶん何の疑いも持たずにやるだろう!  主催者冥利に尽きる話だ! ゼミが終わってからも二人で会場を片づけ、私がこの40年で300回以上も行っている、世界貿易センター地下の「ワインコーナー」で、丸山君にとっては軽めの、私にとっては必要十分な夕食を済ませ、それぞれの帰路についた。まだ数時間残っていたが、私の土日はここで終わった。

今回、5月15日分として一昨日、昨日のことを書いたが、普段「辻本」「丸山」と呼んでいる二人に、「君」という慣れない呼び方を書くだけで、文章がスムーズに流れない。申し訳ないが今後は普段通りの呼び方をそのまま書かせていただくことにする。

お問い合わせ:カイロジャーナル

住所〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F
TEL03-3434-4236
FAX03-3434-3745
E-mailbook@sci-news.co.jp
facebook公式ページへのリンク

長期連載中の記事

過去の連載記事