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皆様のおかげで長く続けられた

発行人 斎藤信次
カイロジャーナル91号(2018.2.26発行)より

斎藤信次

今もその癖が全く抜けていないが、創刊当時の私は、それはもうこれ以上ないというぐらい調子に乗っていたと思う。バブルの恩恵などとは露ほども思わず、やることなすことことごとく結果の出る時代のことである。

新聞づくりの大変さを知りながらも、「新聞稼業を生業とする会社が、自社の商品を宣伝するのに新聞を使わずして何を使う!」と、いつも私のやりたいようにやらせてくれた先代の池田富士太さんに進言し、昵懇にしていた江崎健三さん(故人、江崎器械)をはじめ数社の方々に広告をお願いし、「それっ」とばかりに発行したのが始まりだった。

今思うと、定期刊行物にしたら締め切りに追われるから不定期にしたり、本気で始めたとは言い難いところが結構あるが、それがいつの間にか2月、6月、10月の年3回、大安の日を発行日に、29年間で臨時号を含め91号を数えるに至った。こんなにも長く続けることができるなんて! すべて広告主をはじめ、お付き合いくださった方々のお陰である。長い間、本当にありがとうございました。

余談だが、創刊後、池田さんが方々で本紙のことが話題に上ると、決まって「あれはね」とまるで自分のアイディアであったごとく話していたようである。「社長たる者、こうでなければいけないのか?」とずいぶん勉強になった。池田さんがいなければ私は今ここにいない。30年以上、誰よりも多く行動をともにしてきた者として、「池田さんのお陰でいい夢見させてもらいました」と心からお礼を言いたい。今はそうそうお会いすることもないが、この人から学んだことは計り知れない。もちろん反面教師の部分もだが。

また、そんな池田さんと私を30年以上も支えてくれた金庫番の佐藤貞司君、代々本紙の整理をしてくれた宮永浩さん、内田重樹さん、谷崎誠君に心から感謝している。

来年にカイロプラクティック事業50周年、創刊30周年を控えて看板を下ろすのも、いかにも私らしい終わり方かなと! しかし、まだ私自身の看板を下ろすわけにはいかない。今しばらくお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げる。

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