中川貴雄の臨床応用 14《大阪》頚推障害 1カイロプラクティックジャーナル

  中川貴雄の臨床応用 14《大阪》頚推障害 1

カイロプラクティック、オステオパシー、手技療法の最新情報、セミナー案内、関連書籍・DVDの販売

カイロジャーナル TEL.03-3434-4236 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13江口ビル別館

中川貴雄の臨床応用 14《大阪》頚推障害 1

前回(第13回)まで、3回にわたって肩関節の障害に対する検査法と治療法をお話ししましたが、第14回目からは、頚椎障害に対する検査法と治療法についてお話ししたいと思っています。

日付2017年11月5日
講師中川 貴雄D.C.
会場新大阪丸ビル新館
JR新大阪駅東口より交差点を直進、細い路地の突きあたりを左折。地下鉄御堂筋線新大阪駅5、6番改札より上へ
参加費20,520円(税込)※資料・昼食含む
主催カイロジャーナル
定員60人
  

主な内容

  1. 頚椎について
  2. 頚椎の触診
    • スタティック・パルペーション
    • モーション・パルペーション
  3. 頚椎の安全でやさしい治療法
    • モビリゼーション
    • 呼吸法
    • カウンターストレイン・テクニック
  4. 頚椎障害
    1. 頚椎運動障害
    2. 頚部痛
    3. むち打ち症
    4. 胸郭出口症候群
    5. 頭痛
    6. めまい

頚椎に問題があると、首が痛い、首が回らないということだけでなく、肩の痛み、手や腕の痛みやしびれ、頭痛、また身体全体の変調にも大きく関わってきます。しかし、放っておいてもよくなっていく単純な筋肉痛による首の障害を除けば、治療を行っても、なかなかうまくいかないのが首の問題です。これらの問題を的確に治療するには、あいまいな検査と治療では効果が少ないため、正確な検査とそれに基づく適切な治療が大切なのです。

また頚椎治療には力が必要で、女性や手の力が弱い方にとって大変な部位です。このシリーズではできるだけ力を使わない方法をお伝えします。力を使えば治療効果が失われるからです。また、痛くない治療法をお伝えします。痛い治療では効果がないからです。

頚椎シリーズは、検査と治療をお話しした後、実際に練習し、次に、その応用法を考えます。できるだけ勉強したことを皆様の臨床に役立てていただきたいからです。それには1回の勉強会では時間が足りません。そのため頚椎は4回シリーズの予定です。

1回目は、頚椎で最も使われる仰臥位での基本検査法(触診、モーション・パルペーション)とその異常に対する治療法をお話しします。また、検査法と治療法の基礎を学んだとしても、その応用ができなければ、臨床には役立たないため、シリーズでお話しする方法を使って、私が、実際に臨床で行う頚椎治療をデモしたいと思っています。

2回目は、坐位での検査法と治療法をお話しします。坐位による頚椎検査と治療は一般的ではありませんが、頚椎障害を機能的に検査し治療するためには必須の検査と治療法です。これができるようになれば、仰臥位の治療では適応しにくいスポーツ障害やむち打ち症など、起きているときに症状があらわれる問題に適切に対処することができます。

3回目と4回目は、1回目と2回目にお話しした仰臥位と坐位頚椎検査法と治療法を応用して、むち打ち症、頑固な寝ちがい、上肢障害、頭痛など、実際臨床でよく見られる問題を治療する方法とその注意点などを、デモと共にお話ししたいと思っています。

中川 貴雄(なかがわ たかお)
昭和23年2月、三重県鳥羽に生まれる。昭和53年、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのロサンゼルス・カイロプラクティック大学(LACC、現・南カリフォルニア健康科学大学SCUHS)卒業、ドクター・オブカイロプラクティック(D.C.)取得。
カリフォルニア州開業試験合格。同地にてナカガワ・カイロプラクティック・オフィスを開業するかたわら、母校LACCで助手、講師を経て、昭和62年まで助教授としてテクニックの授業を受け持つ。その間、昭和56年には全米カイロプラクティック国家試験委員も務める。
カリフォルニア州公認鍼灸師。
平成11年、帰国。大阪にて中川カイロプラクティック・オフィス開業。 
日本カイロプラクティック徒手医学会 会長
明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)保健医療学部 柔道整復学科教授
宝塚医療大学 柔道整復学科 教授

著書

脊柱モーションパルペーション
カイロプラクティック・ノート1
四肢のモーションパルペーション上
四肢のモーションパルペーション下

など 

訳書

関節の痛み
オステオパシー臨床マニュアル
オステオパシー・テクニック・マニュアル
カイロプラクティック・セラピー

など

お問い合わせ:カイロジャーナル

住所〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F
TEL03-3434-4236
FAX03-3434-3745
E-mailbook@sci-news.co.jp
facebook公式ページへのリンク

長期連載中の記事

過去の連載記事