【新連載】フルヤ施術院じゃないよ、フルタニだよ!ー日々こんな症状に立ち向かっていますー | カイロプラクティックジャーナル

  【新連載】フルヤ施術院じゃないよ、フルタニだよ!ー日々こんな症状に立ち向かっていますー

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【新連載】フルヤ施術院じゃないよ、フルタニだよ!
ー日々こんな症状に立ち向かっていますー

  

この4月から、主宰する『軸トレ塾』が第5クールに入ったチーム・フルタニのリーダー、古谷 真人(ふるたに まさと)氏は、アスリートの強い味方というだけでなく、臨床歴35年を誇る、これまで数え切れないほどの患者を診てきた、プロ中のプロのプラクティショナーである。その古谷氏が《塾トレ・第5クール》のスタートを機に、彼のこれまでの臨床の中から読者の日々の臨床に役立ちそうな症例をピックアップしてもらったものを、本欄で紹介していくことにした。
カイロジャーナル発行人 斎藤 信次

左右非対称の軸・腱トレーニングで、スポーツ・パフォーマンスの効果を実証してきた古谷真人氏が、彼のオフィスを訪れるさまざまな患者さんの症例をシンプルに紹介します。日々の臨床に役立つワンポイント・レッスン付き! 治療、リハビリ、トレーニングが一繋がりになって、患者さんの状態とともに治療を進めていくフルタニ・ワールドからは多くのことが学べます。

フルタニ・メソッド、トレーニング法については『強くなりたきゃ これを読め!! ストレッチing編』『もっと強くなりたきゃ これを読め!! 軸・腱トレーニング編』を参考にしてください。

◆症例 其の一◆

【患者】
16歳、男子高校生
不安そうな顔をして来院。

【症状】
開口障害・右顎関節痛
1週間ほど前から痛み出した。

【施術前検査】
開口初動から約1cm開いたところ(人指し指1本入る程度)くらいから、下顎が右に振れる。痛みが増大する。
耳穴の左右差はほとんどないが、どちらも、狭くて浅い。右腸骨下がり、右肩下がり

【施術】
右腸骨後傾、左腸骨過剰前傾、腰椎5番徒手矯正。

左右鎖骨アンバランス
右鎖骨内方下方が、胸鎖関節可動性がないため、右上肢内転位を改善するように徒手矯正する。
左右鎖骨アンバランスが整い、開口初動からの痛み8割方軽減する。
右三角筋に、テーピングを施して帰院してもらった。

【日常の注意事項】
右前腕のストレッチを指導する。

【ワンポイント・レッスン】
なぜ前腕のストレッチをアドバイスしたかと言うと、肩関節での上腕骨の内転・内旋が改善すると同時に右肩も上がるからである。顎を痛がったり、開きにくかったりしたら試してみてください。
これだけでは改善が甘いようだったら、右アキレス腱ストレッチも組み合わせて行ってみましょう!

【参照】
『強くなりたきゃ これを読め!! ストレッチing編』 18~19、34~35ページ

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