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徒手医学会 新企画CDF開催

参加者全員が知識や技術共有!
カイロジャーナル87号 (2016.10.15発行)より

日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)は8月21日、名古屋で知識と技術を共有できるイベント「カイロプラクティック・ディスカッション・フォーラム(CDF)」を開催した。「学会独自のアイデンティティを生かし、一方向ベクトルではなく、参加者全員が知識や技術を共有して思考できるニュースタイルの場を創出する」との企画者の思いを込めたイベントで、全国から約50人の参加があった。

デモンストレーションする伊澤勝典氏

頸椎操作の安全性と可能性をテーマに木村功氏と荒川恵史氏が、老人の腰痛をテーマに伊澤勝典氏と荒木寛志氏が講演した。1つのテーマに2人の講演者というスタイルが講演者のユニークさを際立たせた。例えば、木村氏は、統計学的な有効性を重視する現代医学の中でイネイト・インテリジェンスとサブラクセーションを再考し、どのようない頸椎治療の可能性と安全性につなげていくかという壮大な切り口。対する荒川氏は日本の法制化運動の歴史的背景の紹介とガンステッド・アジャストメントという関連性希薄の二本立てながら、インパクト抜群の講演であった。

名古屋にはJSCC唯一の支部があり、これまでも活発な支部活動を行ってきた。また、10月15、16日に年に1度の学術大会が控えており、今年は同地でイベントが目白押しだったとも言える。JSCCは法人化に向けて整備するため一旦名古屋支部を停止し、法人化後に再スタートする予定である。

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