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チーム・フルタニ 軸トレ塾に参加して 

古谷式左右非対称理論に治療家も納得
ウェブ先行記事


軸トレ塾で熱弁中の古谷氏

古谷軸トレ塾では、「身体の左右差を知る」という、最も基本的なポイントやその判断法を勉強することで、なぜその差が生まれるのかを考え、学ぶ事が出来る。また、その矯正のための「左右非対称のストレッチや運動」をメインに、身体不調の治癒や、スポーツにおけるパフォーマンスの向上に繋がる身体の軽くなる感じというものを、自分自身で体感しながら習得することが出来る。

学生時代になんの疑問も持たずに行っていた膝を立てての腹筋運動。スポーツジムに行って何をしていいのかわからず、右にならえで行っている負荷をかけた膝の曲げ伸ばし運動。右側を10回動かしたら、今度は左側を10回。そういった日本で蔓延している運動を、メリットやデメリットを考えることすらなく思考停止で行っていたり、指導をしたりしていないだろうか。噛み砕いた説明と実践により、これらの運動を効果的にするためにもっと考えて行うこと、時には今までの常識を打ち破ることが必要だと実感できる。

古谷先生の長年の臨床経験から導き出された、多くの人に見られる偏倚のパターンを理解することで、効率的な検査、治療するべきポイントがクリアになる。すると時間短縮になるだけでなく、時間はかけなくても治療効果も増していくのだ。

いくつかの運動を勉強していくと、局所的なケガなどで運動療法を取り入れられない患者にも、遠隔部位の運動によって効果を出すこともできる。また、運動自体を嫌う患者にも、その場で身体が軽くなるなど効果を実感させたり、段階的に運動の強度をかえたりすることで、問題なく取り入れることができる。もちろんすぐに症状が戻ってしまう患者などは、日常的に運動をしてもらうことで改善するケースも少なくないだろう。

また、古谷軸トレ塾では治療家、スポーツトレーナー、アスリート、様々な人たちが一緒に勉強をしていく。その中でそれぞれの立場での視点や考えも学ぶ事が出来る。我々治療家にとっては、運動指導の際のインフォームドコンセントや、患者心理などもしっかりと学ぶ事が出来ると実感している。

石井 秀典 (いしい ひでのり)
柔道整復師
MPSG(モーション・パルペーションスタディグループ)インストラクター
中川カイロプラクティック オフィス にて5年修行する
快生整骨院(東京都墨田区) 副院長
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