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  米国で調査・カイロのイメージ・結構よかった!

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米国で調査・カイロのイメージ・結構よかった!

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カイロジャーナル84号 (2015.10.21発行)より

パーマー大学がギャラップ社に委託して行った「ギャラップ/パーマー大学初回レポート:米国人のカイロプラクティックへの認識」の調査結果が、9月にまとまった。米国人の3360万人(14%)が過去1年間にカイロを利用したと予想され、これまでの予測よりも多いことがわかった。これまでは「毎年米国人の約8%がカイロ・ケアを受けている」という調査結果が広く信じられていたからである。

この調査は、カイロに対する認識、経験を全米の人を対象に行ったもので、これほど広範囲の調査はこれまでになかった。今後少なくとも2年は調査を継続する予定である。
調査でわかった主な結果は次の通り。

全成人の約2分の3に当たる人が、カイロは頚背部痛に効果的であると考えている。しかし、成人の約半数は自分の加入する健康保険がカイロをカバーするのかどうか知らない。成人の過半数がカイロに掛かったことがあり、頚背部痛があった場合にカイロが最初の選択肢という人は全体の4分の1に上る。

この3年間に及ぶ調査は「米国人はなぜカイロを選ぶのか、または選ばないのか?」という疑問に、より客観的な答えを得るのが目的である。パーマー大学のマルキオーリ総長は「長年8%と言われていたカイロへの受診が14%であったことはすばらしいニュースではあるが、まだまだ低過ぎる。この調査プロジェクトで何が壁となっているのかを明らかにし、壁を取り除くのだ」と調査の有効利用を強調する。

パーマー大学は今回の調査から「患者にカイロ・ドクターの教育レベルの高さとカイロの安全性についてよく理解してもらう」「患者に多くの保険がカイロをカバーしていることを知らせ、患者自身が保険についてよく調べるよう促す」「頸部、腰背部の専門家であることを患者によく知らせる努力をする」などが有効であると結論付け、関連する患者教育資料も無料で提供している。

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