300人超参加「最後のフィロソフィー・ナイト」 | カイロプラクティックジャーナル

  300人超参加「最後のフィロソフィー・ナイト」

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300人超参加「最後のフィロソフィー・ナイト」


61号(08.2.29発行)より

次回から「ソウル・ナイト」に

一昨年10月の東京を皮切りに、昨年4月の東京、大阪、福岡の3夜連続、8月の名古屋に続く「フィロソフィー・ナイト」が、暮れも押し詰まった12月29日に 「Freedom」をテーマに、単発のものとしては過去最高の300人を越える参加者を集め、東京・港区のホテルアジュール竹芝で盛大に行われた。2007年の締めを飾り、成功裡に終えた「フィロソフィー・ナイト」は、今回をもって発展的解消をし、今年から「ソウルナイト」と名称を変更、さらなる進化を目指す。

初企画

留学生が展示東京は前日の夜、強い雨に包まれていた。前夜祭に集まったメンバーたちは、翌日の天候を気にしていたようだったが、それよりも当日を迎える喜びのほうが 数段勝っていたようだった。当日、心配していた雨は上がり、開演1時間半前に集まったボランティア・スタッフたちは、早速準備にとりかかった。しかし、毎回毎回開催会場の様子が違っていて、ぶっつけ本番ではとても思ったように事は進まない。こんなところも、このイベントの手づくりらしさと言えば言えなくもないが、開演直前の緊張した時間には、とてもそんな悠長なことを言ってられなくなる。

開場前から続々と参加者が集まり始め、300以上用意した席がどんどん埋まっていった。席のいたるところで今回のオリジナル・グッズ、オレンジ色のTシャツを着る参加者が増えてきた。一方、会場の外では日本人留学生たちによる、それぞれが在籍するカイロプラクティック大学の展示が始まっていた。これまでにない試みとして今回初めて企画されたが、各大学ブースでは素晴らしい交流が行われたようだ。

さあ、いよいよ開演である。司会はお馴染み碓田拓磨DC。名古屋でスピーカーにまわった以外は、すべて司会を務めている。まさに適役、指定席という感じだ。今 回もいつもながらの軽妙な話術でスタートした。

トップバッターは岡井健DC。オリジナル・グッズのタオルマフラーを振り回しての登場である。このイベントと彼は切っても切れない関係にある。今回、トップバ ッターを務めるのは彼しかいない。サンフランシスコからの参加だが、最近は日本での活動が際立っている。今後の一連の流れも彼が核となって進めていくことになるだろう。

続いて松下順彦DC。9月に一時帰国し、講義を行うなど精力的な活動をしたことは前号で紹介したが、今回は結婚したばかりのカイロ・テクノロジスト(CT)の夫人 、朝子さんを同伴してのシカゴからの参加であった。

前、後半の休憩時間には、今回さらに江崎器械をはじめ、各社および各カイロ大学から提供された品々をプレゼントするコーナーが設けられた。碓田、岡井両氏によるくじ引きなどで会場は大いに盛り上がった。

後半のスタートは小倉毅DC。日本最大の規模を誇る日本カイロプラクティックドクター専門学院の学長としても知られているが、普段は同仙台校の校長として仙台 に居を構え、東北一円で複数の店舗を展開するなど、経営者としての才能も発揮している。

そして、取りを飾ったのが塩川満章DC。経験、実績、どれを取っても、まさしくこれぞカイロプラクターという生き方を実践、双子の息子も揃ってまたDCに育て上げた。パーマー家3代ならぬ、今のところ塩川家2代である。今回はそんな彼でなくては話せない内容であった。この後がまた素晴らしかった。塩川氏の患者さんで、TVで特別番組が組まれるほどの盲目のテノール歌手、新垣勉(あらがき つとむ)氏が飛び入りで、参加者のために簡単なスピーチと歌(アヴェ・マリア)を披露してくれたのである。

こうして、過去最高の参加者を集めたフィロソフィー・ナイトは幕を閉じた。残念ながら、イベント途中から降り出した雨で、恒例の屋外での打ち上げはできなかったが、有志による打ち上げは翌朝の始発電車が動き始める時間まで続いた。

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